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Something Like That -Column-
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Kengo Nonaka(kengo@preston-net.com)

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心のまずしさと冬のひまわり
24 of November 1998



読売新聞の報道ででていた茨城県阿見町霞ヶ浦湖畔の
冬のひまわりですが、せっかく咲いたひまわりを報道を
みてきた観光客が1本くらいいいだろうと切り取って
いったところ,次々と同じような観光客のせいで
1万本以上咲いていたひまわりがほとんど
切りとられてしまったという話を読み、日本人の常識
の無さと自分さえよければかまわないという心の奥が見て取れたようだ。

花は野に咲くもの。観賞して楽しむ分にはいいと思いますが、
家にもって帰るために切り取るなんていうのはもってのほか。
管理人がいないからといってそんなことが許されるはずもない。
ところが回りがやっているから大丈夫だろうと次々と花をきって
しまったなんてひどすぎる。

子供が学校の帰り道に花を切るのとはわけが違う。
大の大人がそんなことをしていいのだろうか?
車のナンバー察するに東京など首都圏からきた人が多いようでしたが、
出発するときに花を切り取ろうと思ったのだろうか?

こういう人たちが旅行に行ったり行楽に出かけるときっとごみを持ち帰らないでそのまま捨ててきてしまうのだろう。

どうして普通の常識が守られないのでしょうか?
何でも法律にしてしまわないと守られないとしたら残念なことです。
人間には常識というものがあると思っていました。

21日に読売新聞で紹介され22日、23日は連休だったこともあり
天気もよかったので観光客は大勢各地の行楽地に行ったと思いますが、

たとえば尾瀬に行って花を取ってきますか?

そんなことはしませんよね。自然の美しさは一人だけの物ではありません。
ましてや自然は人間だけの物でもありません。

景気が悪くても心の中はきれいでいませんか?


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